アメリカ大統領のドナルド・トランプが言った心に刺さる名言集
ドナルド・トランプとは
ドナルド・トランプ(ドナルド・ジョン・トランプ:Donald John Trump)さんは、アメリカ合衆国の実業家、政治家であり、アメリカ合衆国第45代大統領です。
アメリカの不動産王としても有名で、不動産会社トランプ・オーガナイゼーションの会長兼社長、カジノ・ホテル運営会社トランプ・エンターテイメント・リゾーツの設立者でもあります。
1946年6月14日にニューヨークで生まれの72歳ですね。
トランプ大統領は、過激な発言が多い大統領として有名です。2015年に出馬したアメリカの大統領選でもヒラリークリントンさんと戦いましたが、そこでも過激な発言が多かったです。当時はまさかトランプさんが大統領になると思っていませんでしたが、ふたを開けてみるとトランプさんが当選していたっていう感じのイメージが強かったような気がします。
ドナルド・トランプ大統領が言った名言
トランプさんはどちらかと言うと、危うい発言が多い方だというイメージがありましたが、ビジネスマンとして勉強になる言葉も多く言っていました。
もちろんそれ以上にクレイジーな発言も多いですが…。トランプさんから学ぶべきビジネス名言と、クレイジーな迷言(暴言)について書いていきます。
まずはビジネスで役立つ名言集からご紹介します。
役立つ名言集
1.金持ちだけど、恋人がいない奴らを何人も知ってる。理由は金があってもちっとも魅力がないからだ。女性は魅力的な男を求めてるんだ。吸引力の話だよ。それから、尊敬できる相手であることもだな
2.運命の転換にどのように対処するかが、勝者と敗者を分ける
3.金持ちは、難しい問題を解決できるから金持ちなのだ。問題から成長することを学べ。
4.「あぁ、休みをとりたいなぁ」と思ったらその仕事はあなたに合っていない。理想的な仕事とは、仕事と休みの区別がつかないようなものである。睡眠時間が短ければライバルに勝つチャンスも増える。私のやり方は非常に単純でストレートだ。求めるものを手に入れるためには押し、押し、押しの一手だ。
5.幸運はそうしばしばやって来ない。来た時は必ず、その機を完全に活かせ、たとえ死ぬほど働くことになろうとも。
6.批判は簡単である、批判されない人はリスクを取らない人だと気づくことよりも。
7.仕事と遊びのバランスをとろうなどと思うな。それより仕事をもっと楽しいものにしろ
8.いったん負けることによって、勝つための新たな戦術が見えてくることがある
9.いろんな人間がいるけどできるだけ相手と仲よくすること、またフェアであること。
10.成功は、特別の人ににしか解き明かせない神秘などでは決してない。
11.私に言わせれば、タフであるためには、たくましさと頭の良さと自信を兼ね備えている必要がある。
12.経験と実績がない場合、エネルギーと情熱を売り込むべき。
13.どんな夢でも大きすぎることはないし、どんな挑戦でも素晴らしすぎることはない。
14.成功への道を開く絶好の方法は努力と勤勉さ、そして上手くいかないことより上手くいっていることに目を向けることに尽きる。
15.一途にやり通せば必ず得るものがある。
16.品質と誠実さを基盤にビジネスを築くと、黙っていても売れるようになる。
17.どうせ考えなるなら大きく考えろ。どうせ生きるなら大きく生きろ。
18.勝者と敗者を隔てるのは、その人が思わぬ新しい運命に対してどのように反応するかだ
19.あなたが育てることのできる資質のうち、最もすばらしいものの一つは強い責任感だ。責任感はあなたに力を与えてくれる。そして、自分がやったことすべてに関して、いいことも悪いことも自分が引き起こしたと認めると、あなたの能力は大幅に上がる。
20.無駄な時間を省くには、可能な限り最高と呼べる人材を揃えることだ。その際、経験や資質よりもやる気で判断したほうがうまくいく場合もある。そのバランスを考えるにも、創造力が求められる。
21.私は銀河の写真を一枚持っていて、よくそれを見る。 この宇宙の大きさに比べれば、私の問題など取るに足らないものであることを思いださせてくれる。
22.あなたが今どんな職業に就いていようと、情熱的に取り組んでいれば奇跡は起きる。正しい人物と巡り合い、その人の目にとまるのだ。
クレイジーな迷言(暴言)
続いてクレイジーな迷言(暴言)集です。人格否定というか人種差別的な発言もあるからちょっと…という感じはしますね。過激な発言は多いものの、分からなくもないかな、、っていう発言も多いような気がします。
1.日本の安倍首相は殺人者だ。地獄の円安で、アメリカが日本と競争できないようにした。さらに、安倍はケネディ駐日大使を接待漬けにして、日本の言うことを聞かせるようにしている
2.メキシコが送り込んでくる人々は、ベストな人材ではない。問題だらけで、アメリカに麻薬や犯罪を持ち込んでくる。彼らは強姦魔だ。なかには善良な市民もいるかもしれないが
3.世界貿易センタービルがテロで崩壊したとき、ジャージーシティで何千人もの人が喝采を送っていた
4.オバマ大統領が広島にいるが、それは構わない。謝罪しない限り、まったく構わない。誰が気にするものか
5.何を書かれたって、若くてきれいな女がいれば、たいしたことないんだ
6.ヒラリー・クリントンが夫を満足させられていないなら、なぜ彼女は(自分が)アメリカを満足させられると思っているのか?(ヒラリー氏に向けた発言)
7.移民なんかくそくらえ
8.すべてのイスラム教徒のアメリカ入国を拒否すべきだ
9.メキシコ人は麻薬や犯罪を持ち込む
10.メキシコとの国境に「万里の長城」を建設し、メキシコにその費用を払わせる。
11.日本から、何百万台もの車が、ひっきりなしに輸入されてくる。 アメリカは、日本に何か買わせたか? 牛肉を輸出した、だが日本は買いたがらない。 これは貿易不均衡だ。
12.アメリカが一歩引いても、日本は自ら防衛できるだろう。 日本は中国との戦争に勝ち続けた歴史がある。 なぜ、アメリカは日本を守ってやっているのか? ご存知の通り、日米安保条約は心憎い。 なぜなら、他国がアメリカを攻撃しても、日本はアメリカを助けなくてよい。 なのに、他国が日本を攻撃したら、アメリカは日本を助けなければならない。
オマケ
1.ダイエットコークを飲んでいる人で、痩せている人を俺は一度も見たことがないぞ
2.ムースは塊になるから髪型が台無しになる。俺はヘア・スプレーがいいんだ!!
3.アンチや負け犬は認めたがらないが、ご存知の通り、私はかつらを着けていない。私の髪は不揃いかもしれない、だが私自身の髪だ。
全体的にはやっぱり過激ですね(笑)